2022 女子世界バレーPool E 対ベルギー戦

1. 結果

JPN 5W-1L

JPN 3 21 25 25 25
BEL 1 25 20 16 22

BEL 4W-2L

http://www.fivb.org/vis2009/getdocument.asmx?no=256542711

 Phase2は、Pool Eの対戦相手の中ですでにphase1で戦った中国、ブラジル、アルゼンチンとは戦わず、phase1の結果が持ち越される。

 「Phase1(Pool D)の結果は全てPhase2(Pool E)に持ち越す」と注釈が付いているので、Phase2に残れなかったチームとの対戦結果も加えてPhase2の順位を決めている。8チームのリーグ戦と捉えて、順位を決めたほうが良いと個人的には思う。

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 総得点は、石川さんと林さんが16点、宮部愛梨さんが12点。

 ブロックは林さんと山田さんが2得点。

 サーブでの得点は、宮部愛梨さんが2点、古賀さんと石川さんが1点。

 Reception成功数は、内瀬戸さんと林さんが8回。

 Dig成功数は、石川さんが11回、林さんと古賀さんが9回。

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 2. まとめ

 第一セットを失ったとき、自力ではベルギーが上回っているように見えた。それでも第二セットから、古賀さん、宮部愛梨さんに交代したことが功を奏し、逆転勝ちにつながった。

 宮部愛梨さんは、内容を見ても素晴らしいミドルブロッカーであるが、マークが厳しくなるこれからの試合で結果を残してくれると信じている。

 古賀さんはけがの影響で精彩を欠いているし、井上さんに期待してしまう。